社長挨拶
いつまでも一軒家が原点ハレクラニフィルはwebを中心とする動画広告の制作会社として2011年に創業しました。
映画好きや音楽好きのメンバーが集まり、小さな一軒家でのスタート。
言わば、住み込みバイトならず、住み込みクリエイターたちです。
当時、webは写真とテキストが主流で、動画はまだ浸透していない時代。
動画をつくらせていただけないかと、重い機材を背負って、大阪中の飲食店を自転車で駆け回ったり、
夜はYouTubeを見ながら酒を呑み交わし、スコセッシの描写について熱く語り合う。
ほろ苦くも、懐かしい思い出です。
こうして育まれたドロドロの一軒家的映像スピリッツは、やがて「コンセプトの本質を射抜く」ことが最も大事であることに気づきます。
ハレクラニフィルはいつまでも一軒家魂を忘れません。
(今ではクリエイターも増え、今後、オフィスビルへの移転もあり得ます)
文字通り “ハウス系”クリエイティブ集団として、お客様の思いや意図を映像で描写する。
そして、みんなが幸せになることをゴールとして考えております。
制作スローガン
Concept Shooting.
表面的な美しさを捉えるだけではなく、
内面の本質までをも描写する。
言われたものを撮るような単なる映像プロダクションではなく、
商品、人物、企業のコンセプトを捉え、確実に描く。
社名の由来
Halekulani Filは、社名でもあり、私たちの行動指針でもあります。
Hale
ハワイ語で“家”。
家族的なチームワークを重んじなければならない。
Kulani
ハワイ語で“天国にふさわしい”。
お客様と社員にとって天国にふさわしい会社でなければならない。
Fil
Fil(フィル)は以下の3つの意味を込めています。
“Film” 映像。
“Fill” 隙間を埋める=ヒトとモノの関係を新たにつくる。
“Phile” 交響楽団=カメラマン・エディター・コピーライターなど各パートのスペシャリストたちが奏でる映像のハーモニー。