「クリエイティブ」と一般的に呼ばれる仕事をしている人は、
「センス」という言葉に敏感かもしれません。
「あいつのつくるものはセンスがいい」
とか
「あいつはまったくセンスがない」
とか
日常的に使われることも多いのでは。
さて、「センス」とは何でしょう?
感性?
才能?
美的感覚?
表現力?
こだわり?
確かに、
努力では埋めることのできないセンスの差って
あったりします。
でも、一方、
センスでは埋めることのできない努力の差もまた
あるんです。
筆者のような凡人にとっては、
努力をつづけるしかありません。
センスのある一流と言われる人だって、
日々努力しているのですから。
あたりまえのこと、ですけどね。